$ 0 0 鎌倉時代後期の石仏です 撮影日;2012.04.29 高さ160cmの花崗岩の自然石に彫られています 壺形光背の彫りくぼみを作り、像高94cmの阿弥陀来迎立像を半肉彫りしています 反りのある自然石の屋根石を置き、頂上に宝珠のように丸石を載せるちょっと変わった形です 応長元年(1311)の像立です 以前は、もう少し川沿いに有り、3分の1ほど埋まっていました ★所在地;天理市福住町下入田 ★交通;近鉄天理駅より バスで国道福住下車 徒歩5分 ★駐車場;なし ★入場料;見学自由 ★問合せ;