江戸時代初期、当寺が現在地に開寺した時植えられたと伝えられます 撮影日;2013.04.14
推定樹齢250年以上とされているので、2代目でしょうか?
本堂の庇に届くほどに高く、樹木の高さ約5.5m、根株の周囲6.5m
根元から大小合わせて25本の幹が出ています
1本の株から多くの幹が出るのは大変珍しいそうです
中央の最も大きな幹は目通り(目の高さでの木の直径)が1.5mもあります
雄株と推定されています
昭和47年に市の保護樹(文化財)に指定されています
★所在地;奈良市上三条町18(浄教寺境内)
★交通;JR奈良駅下車 徒歩5分
★駐車場;付近に有料駐車場多数有り
★入場料;見学自由
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