国分神社の裏山に在る古墳です 撮影日;2014.01.05
全長130mの古墳時代前期の前方後円墳です
前方部を南西に向け、後円部3段・前方部2段に築造されています
後円部の径72m・高さ16m、前方部の幅32m・高さ6.5m
後円部中央には竪穴式石室が築かれ、内部に長持形石棺に先行する形式の組合式石棺が納められていました
石室は墳丘上に安山岩の板石を積み上げて築かれています
石棺の南北の両端近くに、高さ1.8m〜2.3m、幅1.4mの立石が置かれています
その正確な用途は未詳
石棺は地面を浅く掘りんで置かれています
内側の長さ2.5m、北端の幅1.09m、南端幅、0.87m 高さ0.7m〜0.75m
石棺の蓋石の南端と側石の南北両端には縄突起が付いています
南北の外側に副室が設けられているそうです
石材には花崗岩と香川県の鷲の山石が使われているそうです
円筒埴輪列が確認されており、鰭付楕円型円筒埴輪や朝顔形円筒埴輪も見られる
昭和32年の調査では、硬玉製勾玉1、碧玉製勾玉7以上、同丸玉1、ガラス製小玉17、碧玉製石釧27以上、同鍬形石1、銅鏡片2、鉄鏃1、銅鏃3、鉄刀、鉄剣多数 鉄鏃7 鉄鎌片6、土師器などが出土しています
築造は、4世紀後半と推定されています
国の史跡に指定されています
国宝の銅製船氏王後墓誌(三井記念美術館蔵)はこの古墳から出土したと伝えられています
★所在地;柏原市国分市場1丁目
★交通;JR高井田駅下車 徒歩15分
★駐車場;有ります
★見学;社務所に申し出たほうがよいです
★問合せ;