大和盆地が一望できる場所です 撮影日;2012.03.25
=案内板=
紀元730年、第12代景行天皇・大足彦忍代別命(オオタラシヒコヲシロワケ)が即位後この地に宮を設け、大和朝廷による全国統一を進められた。
その立役者は、皇后の播磨稲日太郎姫(ハリマノイナヒヲイラツメ)との間に生まれた日本武尊である。
景行天皇の業績で注目すべきことは、日本の国の真の歴史並びに天成(アマナリ)の道(宗教・政治の理念)を子々孫々に遺すべしとの日本武尊の遺言に従い、
五・七調の神代文字で記された秀真伝(ホツマツタエ)文献を、三輪君の祖となる大直根子(オオタタネコ)に命じて編纂させ、後世に遺したことである。
すぐ東にカタケヤシの地(相撲神社の場所)が有ります
★所在地;桜井市穴師
★交通;JR巻向駅下車 徒歩20分
★駐車場;なし
★入場料;見学自由
★問合せ;
珠城山古墳群から穴師座兵主神社へ行く途中に碑が建っています