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特別養護老人ホーム「悠楽苑」の敷地に保存されています 撮影日;2013.11.02
1号墳は1989年建設工事に伴い消滅
径20m の円墳で、高さ3m以上と推定されています
須恵器・土師器・鉄刀・鉄刀子・鉄鏃・鉄釘・耳飾などが出土しています
6世紀後半の築造で、7世紀前半にかけて追葬されているようです
石室は2号墳脇に移築保存されています
自然石の乱積みで、天井石は無くなっていたようです
全長10m、玄室長5.1m・幅2.15m、羨道長3.9m・幅1.43m
玄室床面には板石が敷かれていました
移築石室の背後に2号墳への石段が有ります
2号墳は径15m・高1m の円墳 「15B-550」
横穴式石室が有るようです
現状は方墳状の小山の上に保存されています
墳頂に陥没坑あり
調査はされていないようです
進入路の右手山内にもいくつか古墳が在るようで、古墳群を形成しています
はっきりとした墳丘は確認できませんでした
★所在地;宇陀市榛原檜牧(甲)580
★交通;近鉄榛原駅より バスで「桧牧市場」下車 徒歩30分以上
★駐車場;有ります
★見学;施設事務室にて許可を得てください
(認知症のお年寄りが居るので、団体での見学不可)
★問合せ;
特別養護老人ホーム「悠楽苑」の敷地に保存されています 撮影日;2013.11.02
1号墳は1989年建設工事に伴い消滅
径20m の円墳で、高さ3m以上と推定されています
須恵器・土師器・鉄刀・鉄刀子・鉄鏃・鉄釘・耳飾などが出土しています
6世紀後半の築造で、7世紀前半にかけて追葬されているようです
石室は2号墳脇に移築保存されています
自然石の乱積みで、天井石は無くなっていたようです
全長10m、玄室長5.1m・幅2.15m、羨道長3.9m・幅1.43m
玄室床面には板石が敷かれていました
移築石室の背後に2号墳への石段が有ります
2号墳は径15m・高1m の円墳 「15B-550」
横穴式石室が有るようです
現状は方墳状の小山の上に保存されています
墳頂に陥没坑あり
調査はされていないようです
進入路の右手山内にもいくつか古墳が在るようで、古墳群を形成しています
はっきりとした墳丘は確認できませんでした
★所在地;宇陀市榛原檜牧(甲)580
★交通;近鉄榛原駅より バスで「桧牧市場」下車 徒歩30分以上
★駐車場;有ります
★見学;施設事務室にて許可を得てください
(認知症のお年寄りが居るので、団体での見学不可)
★問合せ;