巨勢山古墳群で確認されている唯一の横口式石槨墳です 撮影日;2012.01.15
一辺14.8m・高さ約3mの方墳です
横口式石槨は南に開口しています
全長約4.5mで、石槨長約2.1m、幅約0.8m・高さ約0.8m
羨道長さ約2.4m・幅約1.5m・高さ約1.3m
葛城閃緑岩の切石(石槨部)と割石(羨道部)で構成されています
出土遺物は須恵器・土師器が確認されています
築造は7世紀中頃(古墳時代末期)
「巨勢山古墳群」は5世紀〜7世紀中頃までに築造された700基程で構成される国内最大級の群集墳です
大半が径約10m〜20m程の小規模な円墳で構成されています
室の宮山古墳の南、巨勢山丘陵を中心とした東西3.3km、南北3.5kmの範囲に分布しています
2002年12月19日に国の史跡に指定されました
★所在地;御所市西寺田宇墓山
★交通;近鉄御所駅より バスで「寺田橋」下車 徒歩15分
★駐車場;麓にある墓地にスペース有り
★入場料;見学自由
★問合せ;
一辺14.8m・高さ約3mの方墳です
横口式石槨は南に開口しています
全長約4.5mで、石槨長約2.1m、幅約0.8m・高さ約0.8m
羨道長さ約2.4m・幅約1.5m・高さ約1.3m
葛城閃緑岩の切石(石槨部)と割石(羨道部)で構成されています
出土遺物は須恵器・土師器が確認されています
築造は7世紀中頃(古墳時代末期)
「巨勢山古墳群」は5世紀〜7世紀中頃までに築造された700基程で構成される国内最大級の群集墳です
大半が径約10m〜20m程の小規模な円墳で構成されています
室の宮山古墳の南、巨勢山丘陵を中心とした東西3.3km、南北3.5kmの範囲に分布しています
2002年12月19日に国の史跡に指定されました
★所在地;御所市西寺田宇墓山
★交通;近鉄御所駅より バスで「寺田橋」下車 徒歩15分
★駐車場;麓にある墓地にスペース有り
★入場料;見学自由
★問合せ;