幼い牛若丸を抱いた常盤御前が腰掛け石です 撮影日;2014.03.27
幅1m・高さ50cmほどの石が、道の傍らに有ります
宇太水分神社(中社)から東へ1.5kmほど行った、旧道に有ります
案内板より
源義朝の妻常盤御前には、今若、乙若、牛若(後の義経)という三人の子供がいました。義朝が平治の乱に敗れ、常盤御前は三児を連れ吉野から下芳野ににげのびた時、岸岡の家に足を留めて隠れていたことがありました。その際に腰掛けたと伝えられています。 <菟田野町観光協会>
★所在地;宇陀市菟田野松井
★交通;近鉄榛原駅より バスで「松井天神社前」下車 徒歩2分
★駐車場;有りません
★見学;自由
★問合せ;