常盤御前が産気づいた場所と伝わります 撮影日;2014.04.19
「藤の森」とも呼ばれるようです
道を覆うように小さな森に、木々に守られるようにして大きな石といくつかの石造物が有ります
常盤御前が旅の途中で産気づき、困っていたところに長谷川金右衛門という男が通りかかって、家に連れ帰って世話をしたそうです
その時に生まれた子どもが牛若丸です
JAならけん大柳生支店と国道369号線の間の遊歩道(旧柳生街道)を川沿いに行った処です
★所在地;奈良市大柳生町
★交通;JR・近鉄奈良駅より バスで大柳生下車 徒歩2分
★駐車場;なし
★見学;自由
★問合せ;
南300m程の森の中に夜支布山口神社が有ります