大きな花崗岩に線刻された阿弥陀様です 撮影日;2012.01.29
二重光背を彫りくぼめ、蓮華座上に立ち来迎印を結ぶ阿弥陀像を半肉彫りしています
頭部より放射線が何本も線彫りされ、頭光を表しています
像高は163cm
像の右脇に銘文が刻まれていて、鎌倉時代の永仁2年(1294)5月5日の造立と分かります
★所在地;宇陀市室生下笠間
★交通;名阪国道「神野口IC」より約5km
★駐車場;スペース有り
★入場料;見学自由
★問合せ;
1.5kmほど北東に毛原廃寺跡が有ります
二重光背を彫りくぼめ、蓮華座上に立ち来迎印を結ぶ阿弥陀像を半肉彫りしています
頭部より放射線が何本も線彫りされ、頭光を表しています
像高は163cm
像の右脇に銘文が刻まれていて、鎌倉時代の永仁2年(1294)5月5日の造立と分かります
★所在地;宇陀市室生下笠間
★交通;名阪国道「神野口IC」より約5km
★駐車場;スペース有り
★入場料;見学自由
★問合せ;
1.5kmほど北東に毛原廃寺跡が有ります