滝で修行した修験者達が開いたと伝えられる寺跡です 撮影日;2014.05.19
『蜻蛉の滝』への入口鳥居横です
梵字岩前には、小さな五輪塔群と阿弥陀如来(誰かが置いた鎌倉の大仏のミニチュア石仏のよう)が有ります
梵字岩には、大日如来をあらわす「ア」という梵字が刻まれています
文政年間(1818〜29)の山崩れで音無川対岸に移されたそうです
その山際の岩(高さ3.2m・横幅5.2m)に梵字が刻まれています
★所在地;吉野郡川上村西河(あきつの小野スポーツ公園)
★交通;近鉄
大和上市駅より バスで「西河」下車 徒歩5分
★駐車場;有ります(無料)
★見学;自由
★問合せ;