紅葉の名所です 撮影日;2014.10.04
身頃は10月下旬~11月中旬
みたらいの名は、南朝の帝がミソギをしたと(御手洗)いう伝説が元になっていると云われます
大峯山より流れ出る山上川の最下流部は両側の山が迫って峡谷となっています
みたらい渓谷は山上川が川迫川(こおせがわ)に合流する場所に出来ており、特に狭まった山の裾の大岩壁を大小の滝が流れ落ちる自然の一大傑作です
周辺の森林は人の手が入れられなく、それが功を奏した形で特に新緑と紅葉の美は近畿地方第一といわれます
洞川温泉とは約7キロの遊歩道で結ばれています
みたらい滝は、吊り橋の下に豪快な音を立てて流れ落ちています
上段は落差10mほど
光の滝は、美しい滝で虹が架かるらしい
少し上流にも落差10mほどの滝が有ります
★所在地;吉野郡天川村北角
★交通;近鉄下市口駅より バスで「天川川合」下車 徒歩30分でみたらい渓谷入口
または観音峰登山口バス停下車 観音峰橋を渡って遊歩道へ
★駐車場;でみたらい渓谷入口に13台(1時間に限り300円)
観音峰登山口駐車場(無料20台ほど)
★見学;自由
★問合せ;0747-64-0333(洞川温泉観光案内所)