山上に広大な台地が広がっています 撮影日;2014.10.18
三重県との県境には日出ヶ岳(標高1,695m)が有ります
最高点の一等三角点は基準点名が「大台ヶ原山」ですが、国土地理院による地図には日出ヶ岳(ひでがだけ)と表記されます
展望台からは大峯連山、台高山系、熊野灘を望むことができます
日の出の鑑賞ポイントであり、晴れた日の早朝には富士山が見えることもあります
正木峠付近は木道が整備されていて歩き易い
広大な丘陵に倒木、立ち枯れの樹木、倒木広がる峠です
遠く熊野灘を望むことができます
正木ヶ原 ミヤコザサ草地がひらけており、立ち枯れしたトウヒの風景が現れます
野生のシカがよく出没します
牛石ヶ原には、ササ原が広がり、歩道も広くなっているので休憩にも適しています
神武天皇の銅像が立っています
大蛇(だいじゃぐら)は、約800mの断崖絶壁の上にあります
大蛇の背に乗ったようなスリルを味わえます
眼前には大峯山系のパノラマが広がります
春の新緑や秋の紅葉の頃が特におすすめです
とは、「切り立った崖」という意味がある様です
シオカラ谷まで続く登山道は、5月末~6月初旬には見事なシャクナゲのトンネルになります
長い下り道を行くと、シオカラ谷の吊り橋に到着します
清らかな水の流れと溪谷美を堪能できます
★所在地;吉野郡上北山村小橡660-1(大台ヶ原ビジターセンター)
★交通;国道169号線から 大台ケ原ドライブウェイで駐車場へ
★駐車場;有ります
★入場料;無料
★休館日;11月下旬~4月下旬
★開館時間;9:00~17:00
★問合せ;
大台ヶ原ビジターセンターは、大台ヶ原の自然や文化及び利用方法などについて情報提供を行うとともに、自然観察会などの自然教育活動を行う拠点施設です