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行ってみたい所があるといいのですが・・・古墳とか建物とか巨樹とかいろいろ・・・

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  • 09/25/12--17:00: 古市孤塚古墳
  • 古市孤塚古墳
     墳丘はかなり削られていて、おまけにゴミも捨てられ無残な状態となっています 撮影日;2012.09.23

     田圃の畦に残る小さな古墳「8B-9」です

     墳丘には葺き石と思われる5cmほどの小石がたくさん散らばっています
     径10mの円墳(現状はおよそ5mX2mの楕円形) 
     横穴式石室があったようです

     須恵器、耳環等の遺物が出土しています
     築造は古墳時代後期です

     添上郡の伝説*孤塚の怪火*
    古市中央部の西方の田の中に、約十平方米位の塚がある。狐塚という。
    昔、或る人が、この塚が田の中に在って邪魔になるので、開墾しかけた。ところが、その夜便所にいって、ふと見ると、西方に当たって、見なれぬ火の光がある。怪しいと思って、その方へ歩いていったが、そのままついに帰らなかった。それから、人々は狐塚を恐れて、手をつける者がなくなった。 
    ★所在地;奈良市古市町字野神1382
    ★交通;JR・近鉄奈良駅より バスで「横井」下車 徒歩5分
    ★駐車場;なし
    ★入場料;見学自由
    ★問合せ;


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  • 09/27/12--17:00: きたまち案内所
  • きたまち案内所
     ピンク色のかわいらしい建物です 撮影日;2012.09.23

     平成24年7月にオープンしたばかりです

     「鍋屋の交番」として親しまれてきた旧奈良警察署鍋屋連絡所を改築したものです
     (明治41年に「鍋屋巡査派出所」として設置され、昭和3年に50mほど北の現在地・半田横町に移転)
     南北4間・東西2間・木造平屋建・寄棟造・鉄板葺の洋風建築
     南西隅を隅切りして入口を設けています
     平面は、南半分を執務室、北半分を廊下・宿直室とする8畳2室ほどの小さな建物です
     きたまちの玄関口で、地域の観光案内や地域活動の活性化、大学の研究・教育拠点など、さまざまな活動を実践していくことを目指しています 

    ★所在地;奈良市半田横町37-2
    ★交通;近鉄奈良駅下車 徒歩5分
    ★駐車場;なし
    ★入場料;無料
    ★休所日;毎週水曜日、休日の翌々日、12月27日〜1月5日
    ★開所時間;10:00〜16:00
    ★問合せ;0742-23-1928

     斜め向かいに奈良女子大学が有ります(奈良女子大学記念館(旧奈良女子高等師範学校本館)
     近くに西口鰹節商店も有ります


     改築前の旧奈良警察署鍋屋連絡所

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  • 10/01/12--03:28: 鴻池古墳群
  • 聖武陵陪塚い号
     聖武天皇陵の西150〜250m程の所に数基の古墳が有ります 撮影日;2012.09.23

     聖武天皇あるいは藤原不比等の一族の墓所だった可能性が考えられます

     法蓮北畑古墳「5B-35」
     径15mの円墳で横穴式石室が有ったようです
     藤原宮子の佐保山西陵の候補でも有ったようです

     同じ丘陵上に、聖武陵陪塚い号「5B-36」(西淡海公古墳)・は号が並んで有ります (ともに10mほどの円墳です)

     武道館の裏に鴻池古墳「5B-38」が有りました(消滅?)
     径15mの円墳です
     そのすぐ南に、聖武陵陪塚ろ号「5B-39」(東淡海公古墳)が有ります

     奈良地方気象台の進入路に奈良気象台古墳(消滅)が有りました
     ダイカンサマと呼ばれていたらしく、藤原不比等の奈良岡墓(椎岡墓)との関連が指摘されたそうです 

    奈良気象台古墳? 法蓮北畑古墳

    ★所在地;奈良市法蓮佐保山4丁目
    ★交通;近鉄奈良駅より バスで鴻池運動公園下車 徒歩2分
    ★問合せ;


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    出屋敷墓地古墳
     共同墓地に有る円墳です 撮影日;2012.10.06

     遺跡地図の「13D-257」です
     墳丘は墓地に再利用されており、かなり削平されています
     径30mの円墳(現状は25mほど) 

     墳丘の片隅に六字名号碑が横たえられています(古墳の石材??)
     墓地の入口にある地蔵菩薩像も同じ石材に思えます 

     石棺材ではないのかな?

     ★所在地;御所市出屋敷字墓地218・北十三
     ★交通;JR玉出駅下車 北へ徒歩20分
     ★駐車場;1.2台程度可
     ★問合せ;


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  • 10/12/12--15:08: 宝蔵寺の枝垂桜
  • 宝蔵寺の枝垂桜
     県内でも最大級のシダレザクラです 撮影日;2012.10.07

     宝蔵寺境内に見事な樹姿を見せています
     春には淡紅白色の花をつけるエドヒガンの品種
     枝は長く地上まで垂れ下がっています
     東吉野村の天然記念物に指定(平成元年)されています

     樹齢400年ほど
     幹には空洞があり傷みがひどいですが、枝張りは東西10m南北10m、北へは1.5mで樹幹は南に傾いています
     樹高は約10m
     地上0.5mで幹周囲は3.63m、2mの箇所で3.1mです

     桜の木の根元近くには、俳人野村登四郎の句碑が建てられています
        「霊地にて天降るしだれさくらかな」

    子枝垂桜 枝垂桜の幹の空洞

     本堂の左には子桜が有ります、樹齢は45年、樹高は7m程です
     この子桜も見事な枝張りです

    ★所在地;吉野郡東吉野村木津58-1
    ★交通;近鉄榛原駅より 東吉野村方面行きバスで「木津」下車 すぐ
    ★駐車場;有ります
    ★入場料;タダです
    ★問合せ;07464-2-0441(東吉野村役場)


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  • 10/12/12--17:00: ひだる地蔵さん
  • ひだる地蔵尊
     あまり聞きなれない名前のお地蔵様 撮影日;2012.10.07

     旧街道の閉鎖に伴いこの場所に移転されました
     ひだる神は空腹の神様だそうです 

    ひだる地蔵さんひだる地蔵尊由来
     吉野の山間地には、急な坂道を往き来する旅人の難渋を救う地蔵尊が数多く存在する。しかし、この「ひだる地蔵」という名称のものは珍しい。この峠を越える人々が「ひだる神」に取り憑かれないように祈願したのがこの地蔵さんである。「ひだる」という言葉は、この地の方言で空腹という意味である。徒歩以外に交通手段がなかった時代の人々の苦しみが、いかに想像を絶するものであったかがよく分かる。 いつの時代に建てられたものか定かではないが、旧街道の閉鎖にともない「家内安全・交通安全」の守り本尊として、この度この場所に移転安置したものである。
    平成十四年九月二十三日 東吉野村観光協会

    ★所在地;吉野郡東吉野村佐倉峠
    ★交通;近鉄榛原駅より バスで「佐倉峠」下車 徒歩1分
    ★駐車場;有ります
    ★入場料;参拝自由
    ★問合せ;0746-42-0441(東吉野村観光協会)


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  • 10/14/12--02:35: 穿邑伝承地記念碑
  • 神武天皇聖蹟 菟田穿邑顕彰碑
     穿邑(うかちむら)は神武天皇ゆかりの地です 撮影日;2012.10.07 

     神武天皇は穿邑に宮を造り暫く滞在したそうです
     参考;穿邑顕彰碑

     丘上に『神武天皇聖蹟 菟田穿邑顕彰碑』が建てられています

    穿邑顕彰碑が建てられている丘 丘に弁才天が祀られています

     すぐ北側に牛墓1号墳「105-83」が有ります
     円墳・径12m 高4.5m
     横穴式石室、盗掘抗 石材は持ち去られていて、馬蹄形に大きく窪んでいる
     相当大きな石室だったようです

     近くの八坂神社の本殿背後にも古墳「105-89」円墳・径20mが有ります

    ★所在地;宇陀市菟田野宇賀志
    ★交通;近鉄榛原駅より バスで宇賀志下車 徒歩3分
    ★駐車場;なし
    ★入場料;タダです
    ★問合せ;


     

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  • 10/15/12--02:36: 天神神社北第3号墳
  • 天神神社北第3号墳
     茶畑の中にある古墳です 撮影日;2012.10.07

     遺跡地図の「9A-22」です
     須恵器・鉄斧・鉄刀の出土が報告されています 
     横穴式石室が有ったようですが、墳丘ははっきりしません
     一部、石垣のように組まれた石が有りました(葺石?)

     古墳名は天神神社北第3号墳となっていますが、南側の丘陵上に鎮座する神社は茗荷町「天満神社」です
     境内の石段に石棺材片が有ります
     本殿背後には天満神社北第1号墳「9A-5]が有ります

    石棺材片 茗荷町天満神社

    ★所在地;奈良市横田町
    ★交通;JR/近鉄奈良駅より バスで「田原横田」下車 徒歩5分
    ★駐車場;有りません
    ★問合せ;


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  • 10/15/12--17:00: 不退寺裏山古墳
  • 不退寺裏山
     名前の通り、不退寺の裏山にある前方後円墳です 撮影日;2012.10.07

     全長は85m(遺跡地図「5B-18」では62mとなっています)
     二段構築された後円部の径56m・高さ5m、前方部の最大幅は39m・高さ4.5m

     墳丘には埴輪が配列されていたようで、円筒埴輪、ひれ付円筒埴輪、盾形埴輪、家形埴輪などが採取されています
     また、葺石が施されていたようです
     
    不退寺裏山古墳後円部 不退寺裏山古墳前方部

     埋葬施設は前方部東南裾に、円筒棺で埋葬されていました
     築造は古墳時代の前期にあたる4世紀末ごろと推定されています

     裏山からの眺望もとても良い場所です
     墓地の下段にある大きな五輪塔は在原業平五輪塔の伝承が有ります

    ★所在地;奈良市法蓮町山畑1998
    ★交通;近鉄新大宮駅下車 徒歩20分
    ★駐車場;有ります(墓地の駐車場)
    ★入場料;見学可
    ★問合せ;


    不退寺裏山からの眺望

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    ウワナベ古墳陪冢い号
    写真では分かりづらいですが、とてもきれいな墳形を保っています 撮影日;2012.10.08

     全長56mの前方後円墳
     前方部が細長いタイプです
     築造はウワナベ古墳と同じ5世紀中頃と推定されます 

     ウワナベ古墳には、6基の陪冢がありました
     その内、大和6号墳「5A-98」(消滅)には、鉄鋌・鉄斧・鎌・刀子・ヤリガンナ・石製の斧と鎌が副葬されていました
     鉄鋌は、872点が副葬されていたそうです

    ★所在地;奈良市法蓮町宇和奈辺
    ★交通;近鉄新大宮駅下車 徒歩15分
    ★駐車場;有りません
    ★入場料;柵がしてあるので、墳丘には立ち入りできません
    ★問合せ;


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  • 10/18/12--14:39: 後出古墳群
  • 後出古墳群
     小規模な円墳約30基で構成される群衆墳です 撮影日;2012.10.07

     築造は5世紀後半から6世紀前半が中心で、短期間に集中して作られています
     いずれの古墳も尾根線上に立地しています
     13の古墳で埋葬施設が検出されています
     割竹形木棺を墓壙に直接納める、木棺直葬でした

     大半がパイロット事業によって消滅しています

     1号墳「18B-118」(保存)径15m円墳 遺物:刀、剣、刀子、鉄鏃、土師、須恵
     2号墳「18B-119」(保存)径14m円墳 遺物:短甲3、刀、剣、刀子、ヤリガンナ、鉾、鎌、鉄斧、鉄鏃、勾玉、琥珀玉、滑石臼玉、弓金具、須恵、弓
     3号墳「18B-136」(消滅)径13m円墳 遺物:(第1主体)短甲、刀、剣、槍、刀子、鉄鏃、馬具、土師、(第2主体)短甲、鏡、刀、蛇行状鉄剣、槍、刀子、鉄鏃、櫛、土師
     6号墳「18B-137」(消滅)径10m円墳 遺物:剣、刀子、鋤、工具、砥石、鉄鏃
     7号墳「18B-138」(消滅)径12m円墳 遺物:短甲、剣、刀、蛇行状鉄剣、鉄鏃、槍
     8号墳「18B-135」(消滅)径9m円墳 遺物:刀、鉄斧、刀子、鉄鏃、須恵、土師
     12号墳「18B-145」(消滅)径11m円墳 遺物:鉄刀、鉄刀子、鉄鏃、小玉
     13号墳「18B-117」(保存)径8m円墳
     14号墳「18B-116」径8m円墳 遺物:刀子、鎌、鉄鏃、櫛、土師、須恵
     15号墳「18B-146」(消滅)径8m円墳 遺物:鉄刀、鉄刀子、鉄鏃、須恵、櫛、土師、鎌
     16号墳「18B-115」径11.5m円墳 遺物:刀、鉄鏃
     17号墳「18B-147」(消滅)径7m円墳 遺物:鉄刀、鉄刀子、須恵
     18号墳「18B-114」(保存)径18m円墳 遺物:鉄刀、蛇行状鉄剣、鉄刀子、鉄鏃、土師
     20号墳「18B-140」(消滅)径15m円墳 遺物:(第1主体)鏡、刀、剣、刀子、鉾、鉄斧、櫛、鉄鏃、勾玉、琥珀石、滑石臼玉、(第2主体)刀、鉄鏃、須恵
     21号墳「18B-139」(消滅)径11m円墳 遺物:鉄鏃、槍

    説明板 出土の副葬品

     副葬品に武具が多く、被葬者は武人の様相を強く示しています 

    ★所在地;宇陀市大宇陀守道字後出
    ★交通;近鉄榛原駅より バスで「大宇陀」乗換え「守道」下車 徒歩2分
    ★駐車場;有ります
    ★入場料;見学可
    ★問合せ;


     石材?
     説明板の近くに黒っぽい石がいくつか置かれていました

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  • 10/19/12--14:04: 平城坂上陵陪冢
  • 平城坂上陵埴輪5
     平城坂上陵「磐之媛命陵」には10基の陪冢が報告されています 撮影日;2012.10.08 
     ろ号「5A-73」 径30m円墳
     は号「5A-74」 径27m円墳
     に号「5A-75」 一辺42m方墳
     ほ号「5A-77」 一辺27m方墳

    平城坂上陵陪冢は号 平城坂上陵陪冢に号

     は号とに号の間に径8mほどの古墳状の高まりが有り、頂には石積みされた上に小さな祠が祀られています

    平城坂上陵陪冢? 平城坂上陵陪冢祠

     自衛隊敷地内に有ったへ・と・ち号は消滅
     南東部に現存する、い・り・ぬ号はコナベ古墳の陪冢と考えられます

     2001年の発掘調査で、ヒシアゲ古墳の外側の周堤と外濠にあたる場所(北東部分)で、円筒埴輪列と葺石の様子が明らかとなっています
     復元ざれています

    平城坂上陵陪冢ほ号 平城坂上陵陪冢ろ号

    ★所在地;奈良市佐紀町
    ★交通;近鉄身大宮駅より バスで「航空自衛隊前」下車 徒歩3分
    ★駐車場;なし
    ★入場料;見学自由
    ★問合せ;


     地図は復元されている円筒埴輪列の場所です

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  • 10/19/12--17:00: 新沢千塚第115号墳
  • 新沢千塚第115号墳

     とてもきれいな円墳です 撮影日;2012.10.06

     径18m・高さ3.5mほどの円墳「14C-156」です 
     墳頂には円筒埴輪が巡り、家型埴輪が配置されていました
     組合せ式の箱型木棺が直葬されていたようで、鎹(かすがい)が出土し、その長さから板厚は10cmあったようです
     
     棺内から、銅鏡2面と鉄刀2本が納められ、頭部まわりにガラス玉1000個あまりがばら撒かれた状態で見つかっています
     銅鏡2面のうち1面は、五鈴鏡と呼ばれ、小型の鏡の周縁に5個の鈴をつけたものです
     衝角付冑(しょうかくつきかぶと)と三角板鋲留短甲(さんかくいたびょうどめたんこう)も一式見つかっています

    第115号墳の出土品

    ★所在地;橿原市川西町三ノ田
    ★交通;近鉄橿原神宮前駅より バスで「川西」下車 徒歩3分
    ★駐車場;有ります(無料)
    ★入場料;見学自由
    ★問合せ;0744-29-5902(橿原市教育委員会 文化財課)


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  • 10/21/12--06:28: 新沢千塚第126号墳
  • 新沢千塚第126号墳

     ササン朝ペルシャのガラス碗が出土した古墳です 撮影日;2012.10.06

     東西22m・南北16mの長方形墳「14C-160」
     現在は高さが1.5mほどの扁平な墳丘です
     築造は5世紀後半頃のようです 

     埋葬施設は、墳丘の中央に長さ3.1m、幅63〜52cmのコウヤマキの割竹形木棺が埋められていました
     木棺の床面には赤色顔料が遺存していました

     棺外からは、鉄刀や四神が描かれた漆盤などが、内部からはガラス製の碗・垂飾つき耳飾り・腕輪などが出土、そのいくつかは国の重要文化財にもなっています
     特にガラス碗は、ササン朝ペルシャのものと考えられており、シルクロードを通じた東西文化交流をうかがわせる貴重な品です

    126号墳ガラス器

    出土物;円筒埴輪破片1・青銅製熨斗1・漆盤3・滑石製勾玉1・滑石製臼玉361・鏡1、ガラス製碗1・ガラス製皿1・金製方形板1・金製垂飾付耳飾2・金製螺旋状垂飾2、翡翠勾玉4・金製丸(空)玉2・銀製丸(空)玉40・ガラス製粟玉321・ガラス製金箔入り丸玉2、金製腕輪1・銀製腕輪2・金製指輪5・銀製指輪3・ガラス製小玉8・?帯金具1、ガラス製雁木玉2・金製歩揺382・ガラス製丸玉649・鉄刀3

    126号墳金製品

    ★所在地;橿原市川西町北ノ脇
    ★交通;近鉄橿原神宮前駅より バスで「川西」下車 徒歩3分
    ★駐車場;有ります
    ★入場料;見学自由
    ★問合せ;0744-29-5902(橿原市教育委員会 文化財課)


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  • 10/22/12--16:03: 新沢千塚第81号墳
  • 新沢千塚第81号墳

     墳群の中では最大規模を誇る前方後方墳です 撮影日;2012.10.06

     全長約40m、後方部は東西方向が28m・南北方向が25m、前方部は幅20m・長さ12m高さ2.4m
     墳形はきれいに残っていますが、後方部の墳頂は乱掘されていて、形はやや崩れているようです

     埋葬施設は、墳頂南辺に木棺が直葬されていたようです
     他に埋葬施設があった可能性も有るようです
     遺物は乱掘坑から見つかった鉄刀と鉄鏃片のみです

    81号墳前方部より 81号墳説明板

     70〜80mほど南にも全長28mの前方後方墳の第109号墳「14C-88」が有ります

    新沢千塚第109号墳

     後方部長15m/幅15m,前方部長13m/幅12m
     2mの盛り土をもつ後方部と、原地形を利用してほとんど盛り土のない前方部を持ちます

     後方部・前方部にそれぞれ一人ずつ埋葬していました
     副葬品の内容から、前方部施設が主、後方部施設が従となるようです

     後方部頂はほぼ破壊されていましたが、木棺直葬の痕跡があり、鉄製刀子(小刀)1が出土しています
     前方部には割竹形木棺を直葬した痕跡があり、銅鏡3・胴甲・鉄製武器類・銅製三鈴環・ガラス製小玉約300・金製垂飾付耳環1対が出土しました
     このうちガラス製小玉は棺の内外全面に一様な密度で分布していることから、ガラス製小玉を縫い付けた大きな布を木棺にかけて埋葬したものと考えられています 

    109号墳後方部 109号墳説明板

    ★所在地;橿原市川西町カサ松
    ★交通;近鉄橿原神宮前駅より バスで「川西」下車 徒歩5分
    ★駐車場;有ります
    ★入場料;見学自由
    ★問合せ;0744-29-5902(橿原市教育委員会 文化財課)


    81号墳より畝傍山を望む

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  • 10/22/12--17:00: 新沢千塚第139号墳
  • 新沢千塚第139号墳

     新沢千塚古墳群・北群の東端にある方墳です 撮影日;2012.10.06

     一辺23mx20m・高さ2mの方墳です
     (現状は、特に変哲の無い墳丘です)
     
     墳頂部に家型埴輪2個立てられていて、その真下に組合せ式の箱型木棺が勅葬されていたようです

     副葬品は、棺内被葬者両側に鉄刀・鉄剣の組合せが一組づつ
     脚部には多くの鉄鏃や農工具が置かれていました
     小口部には眉庇付冑・三角板皮綴短甲・肩甲・頸甲など武具一式がまとめて置かれていたそうです 

    139号墳出土品 139号墳説明板

    ★所在地;橿原市鳥屋町
    ★交通;近鉄橿原神宮前駅より バスで「川西」下車 徒歩8分
    ★駐車場;有ります
    ★入場料;見学自由
    ★問合せ;0744-29-5902(橿原市教育委員会 文化財課)


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  • 10/23/12--17:00: 新沢千塚第173号墳
  • 新沢千塚第173号墳

     千塚資料館の北側から登っていくと説明板が有ります 撮影日;2012.10.06

     尾根上につくられた径14mの円墳です

     173号墳「14C-106」には、半肉彫七獣帯鏡が副葬されていました
     5世紀中〜後半の目立った例で、前方後円墳クラスの主要古墳の副葬品に匹敵するもので、この古墳群を性格づける特徴となっています
     126号墳とほぼ同時期か少し後に築かれたようです
     他に、鉄製武器類と木棺の上には鉄製胴甲が副葬されていました

     近くにある178号墳「14C-108」(26mx24mの円墳)は群中最大の円墳です

     埋葬施設は木棺直葬でしたが、棺は完全に腐朽し、棺上の副葬品が転落した状態で須恵器高杯などが出土しています
     棺外の墓壙西からは、F字形鏡板付轡と剣菱形杏葉の馬具が出土しています

    173・178号墳説明板

    ★所在地;橿原市川西町外山
    ★交通;近鉄橿原神宮前駅より バスで「川西」下車 徒歩3分
    ★駐車場;有ります
    ★入場料;見学自由
    ★問合せ;0744-29-5902(橿原市教育委員会 文化財課)


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  • 10/24/12--17:00: 高算堂
  • 高算堂

     横を流れる沢は小さな滝がいくつも有ります 撮影日;2012.10.15

     この辺りを治めていた滝金寺の開祖、高算上人像と木造彩色の蔵王権現が祀られています
     堂は大正10年の建立

     高算上人は長和3年(1014)の誕生で、承徳2年(1098)入寂の高僧
     
    横にある行者堂 役行者像

     訪れた人が子宝に恵まれるという話もあり、実際に高算堂を訪れ子供を授かった夫婦が碑を立てたようです

     「滝光寺」山門前には小さな祠があり、上人の念持仏と伝わる地蔵菩薩立像が祀られていました
     脇川を渡って滝光寺の200mほど先に有ります 

    ★所在地;吉野郡黒滝村槇尾 MAP
    ★交通;近鉄「大和上市」駅より バスで「脇川」下車 徒歩60分
    ★駐車場;スペースあり
    ★問合せ;


     

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  • 10/25/12--18:39: 坂合黒彦皇子墓

  •  坂合黒彦皇子は雄略天皇の兄です 撮影日;2012.10.15

     ジヲウ古墳「17C-177」です(城ノ塚古墳とも言われます)
     安政年間(1854〜59)に比定され、宮内庁が管理しています

     *坂合黒彦皇子*
     『日本書紀』に、弟の大初瀬皇子(雄略天皇)により、異母兄の眉輪王や義父葛城円とともに円の屋敷ごと焼き殺された(眉輪王の変・456年)とされ、新漢(いまきのあや)の槻本の南丘に合葬されたと記されます
     「新漢槻本南丘」は「天狗森古墳」と呼ばれる今木の南側の丘陵地も候補地です

    ★所在地;吉野郡大淀町今木字ジヲウ
    ★交通;近鉄下市口駅より ふれあいバスで「今木交番前」下車 徒歩1分
    ★駐車場;なし
    ★入場料;参拝自由
    ★問合せ;


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  • 10/27/12--03:54: 祈りの滝
  • 祈りの滝
     役行者ゆかりの地です 撮影日;2012.10.15

     修験道の開祖「役行者」が、葛城山へ修行にゆく途中、この滝で身を清め衆生済度の祈りをこめたとの伝承があります

     落差は10m弱
     以前はもっと水量が有ったそうです
     (新道が通り、トンネルが掘られたことが影響しているとか?)
     滝壺は浅く、水行?様の石が置かれて水しぶきを散らしていました
     滝の前に有る小さな方形の堂には、不動明王の石像が祀られています

    祈りの滝不動堂 祈りの滝の湧き水
     この水は「やまとの水」に選定されている名水でもあります
     多くの人が、水汲みに来ていました
     まろやかな水で、少し甘みを感じます

     滝の向かい側の谷を流れる水越川沿いには遊歩道も整備されています 

    水越川の谷
    ★所在地;御所市関屋
    ★交通;近鉄御所駅より バスで「名柄」下車 徒歩45分
    ★駐車場;有ります(無料)
    ★入場料;タダです
    ★問合せ;

     水越峠を少し下った旧道沿いに有ります



    祈りの滝の落ち口 祈りの滝の滝下の石

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