January 24, 2015, 6:15 am
天井石の一部が抜かれていて入室可能ですが・・・ 撮影日;2014.01.04
現在はフェンスで囲まれていて、普段は見学できません
配水タンク西側にある一辺30m、高さ7mの方墳です
市の史跡に指定されています
南に開口する両袖式の横穴式石室が有ります
玄室長5m・奥壁幅2.5m・高さ3m、羨道長7mとなっています
出土品は刀剣など
6世紀後半の築造と推定されています
以前、不法滞在者が居たそうです
(生活用品が持ち込まれていたとか・・・)
★所在地;東大阪市五条町5-17付近
★交通;近鉄
枚岡駅下車 徒歩8分
★駐車場;有りません
★見学;普段は見学できません
★問合せ;
東大阪市役所
↧
January 24, 2015, 4:00 pm
小型の石室ですが、組合式箱型石棺が残されています 撮影日;2014.01.04
径10mほどの円墳でしょうか?高さ3mほど
玄室は推定で幅・高さとも約2m、玄室長は4mほど
自然石の巨石を乱石積み横穴式石室
羨道は長さ3m・幅1mほど
石室内には破片も散乱していて、蓋石と思われる物も有ります
中は真っ暗なので懐中電灯が必須です
中へ入ると異臭が・・・まだ新しい(犬?狐?タヌキ?)糞が石棺の中に・・・
早々に退散・・・
★所在地;東大阪市客坊町
★交通;近鉄
枚岡駅下車 徒歩25分
★駐車場;なし
★見学;自由
★問合せ;
場所が分かりにくい古墳です
麓(すでにかなり高所ですが)に祀られる「市杵嶋姫神社」から、さらに細い山道を登っていきます
左手に入る細い脇道(ふたつ目)を少し進むと左手に有ります
↧
↧
January 27, 2015, 10:11 am
数基で石室が確認できます 撮影日;2014.01.04
東大阪市郷土博物館付近に在る山畑古墳群の北東にある19基の古墳群です
9〜14号墳に横穴式石室が認められます
山畑22号墳などのように状態の良い石室は有りません
14号墳がいちばん状態が良いようです
両袖式の横穴式石室が開口していて、見学できます
玄室長5.2m、幅2.1m
羨道は破壊されていて、ほとんど残っていません
1970年代に調査されています
物置に使われていたようですね
9号墳は大きく墳丘は崩れていますが、玄室の奥壁部分が残っており、入室可能です
10号墳と12号墳は僅かに開口していますが、ほとんど埋まっているようです
11号墳は羨道部はほとんど埋まっていますが、側壁の一部が抜かれているのでかろうじて入室可能です
13号墳は墳丘もはっきりせず、天井石が露出しています
石室が残っているようですが、内部は見えませんでした
3号墳は尾根の先端近くに築かれた前方後円墳です
前方部をほぼ西に向け、前方部が後円部に比べて低いタイプです
1985年頃に埴輪の破片(鰭付円筒埴輪)が見つかっています
築造は4世紀中頃と推定され、東大阪市内では最古の古墳です
最高所に在る1号墳も探してみましたが、薮がひどくたどり着けませんでした
★所在地;東大阪市客坊町
★交通;近鉄
枚岡駅下車 徒歩40分
★駐車場;有ります(東大阪市郷土博物館)
★見学;自由
★問合せ;
↧
January 31, 2015, 4:00 pm
貞和5年(1349)銘の大きな五輪塔です 撮影日;2014.01.17
総高190cm
地輪部高さ43cm、幅57cm
地輪正面に刻銘あり「貞和五秊二月 施主□□」(今はほとんど見えません)
八幡寺は「地蔵寺」と称したことも有るようですが、由緒など不詳
現在は会所となっています
本尊は像高57.6cmの阿弥陀如来坐像です
★所在地;天理市福住町下入田(下入田公民館敷地内)
★交通;JR・近鉄
天理駅より バスで国道福住下車 徒歩8分
★駐車場;有ります
★見学;自由
★問合せ;
↧
February 1, 2015, 4:00 pm
金剛山地から東へ派生した尾根の中腹、標高460m付近に築かれています 撮影日;2014.01.18
別名、「二塚城」とも言われます
築城年代は定かでは有りませんが、布施氏によって築かれたと伝えられます
松永久秀によって筒井城から追われた筒井順慶を布施城に迎え、永禄8年(1565年)には松永方の高田城を攻めるなど反撃しました
その後、織田軍の支援を得た松永久秀によって布施城が攻められ、周辺を焼き払われるなどしましたが落城はしませんでした
山頂の主郭を中心に東へ伸びた尾根に曲輪を展開
尾根は途中で北と南に分かれ、その両側に曲輪が付いています
見所は、最東端部の城道ともいう虎口縄張・城道を登ったすぐの曲輪に築かれた横堀・尾根に連なる曲輪群の東方部に築かれた櫓台と大堀切
そして西方と東南方の畝状竪堀と盛りだくさんです
★所在地;葛城市寺口
★交通;近鉄
新庄駅下車 徒歩90分
★駐車場;有りません
★見学;自由
★問合せ;
進入ゲート(猪除け用)から1.2kmほどですが
行き着くには、かなりハードな山道を登ることになります(半端じゃないです!)
主郭からの眺望は抜群です
↧
↧
February 3, 2015, 11:37 am
現在は古墳は消滅しています 撮影日;2014.01.18
大正池の南側に有る小山に在った1号墳「16B-29」には横穴式石室が在りました
人骨・須恵器・土師器・金環・棗玉・丸玉などが出土しています
近くに墓地が有り、その裏山に有ったと思われます
(かなり急な阪を登ります)
2号墳からは組合箱式石棺が2つ、人骨・金環・鉄釘が出土したそうです
その南側からは火葬骨壺が出土しています
★所在地;御所市櫛羅字ヒハノ谷
★交通;近鉄
御所駅より バスで猿目下車 徒歩10分
★駐車場; 有ります
★見学;自由 (ほとんど何も有りませんが・・・)
★問合せ;
↧
February 4, 2015, 11:48 am
瑞垣の左手に石材が露出しています 撮影日;2014.01.17
横穴式石室が有ったようです
僅かに開口していますが、元々の石室かどうかは不明です
墳丘は認められません(遺跡地図にも有りません)
拝み石は天井石かな?
画像
毘沙門堂付近にも古墳状の隆起がいくつか有ります
本郷には石塚古墳と呼ばれる大きな石室石材が露出した古墳が有るようです(場所不明)
★所在地;宇陀市大宇陀本郷1596
★交通;近鉄
榛原駅より バスで大宇陀下車 徒歩30分
★駐車場;有りません
★見学;自由
★問合せ;
↧
February 5, 2015, 11:53 am
石室が残っている前方後円墳です 撮影日;2014.01.18
全長32mの小型の前方後円墳です
尾根をカットして築かれています
前方部を西に向け、比較的良好に墳丘は残っています
前方部の最大幅は17m
後円部径23mで、墳頂上部に盗掘坑が有り、南に僅かに開口しています
開口部はとても小さくカメラがやっと入る程度で、墳頂も陥没しており、玄室が残っているのか分かりません
南東側に破壊された石室跡と思われる場所も有ります
3年前に訪れた時には見つけることが出来なかった古墳です
前回訪問の失敗を踏まえ、地形図をよ~く見てから訪問しましたが
開口部が小さく、見つけるのに時間かかりました
右側の森の中↑↑に有ります この橋↑↑を渡って森の中へ
★所在地;御所市石川古城
★交通;
九品寺より 徒歩10分
★駐車場;有りません
★見学;私有地?
★問合せ;
↧
February 6, 2015, 12:29 pm
7世紀の古墳としては、かなり大きな古墳です 撮影日;2014.01.24
径約24m・高さ5mの円墳ですが、元は30m級の円墳だったようです
墳丘は、中世に盗掘を受け江戸時代まで墓に転用されていたそうです
発掘調査で横穴式石室の一部も出土したそうですが、今は埋め戻されています
基底部と羨道(長さ4~5m・幅1.5m)が確認されています
須恵器の甕などが出土しています
被葬者は、巨勢氏の有力者巨勢徳多の可能性が指摘されているようです
徳多(とこた)は、乙巳の変の時活躍した人物で、中大兄皇子側に真っ先についた蘇我氏側の重臣です
★所在地;高市郡高取町市尾1241付近
★交通;近鉄
市尾駅下車 徒歩10分
★駐車場;近くに公民館が有ります
★見学;自由
★問合せ;
天満神社の参道石段の左手に有ります
↧
↧
February 7, 2015, 1:03 pm
円墳を中心に60基以上ある群集墳です 撮影日;2014.01.18
墳丘が完存している古墳も有りますが、すべて盗掘され石材が抜かれています
(石材もほとんど残っていません)
ほとんどが径10mほどの円墳です(いくつかの支群に別れ、200基以上在ったのかも)
寺口千塚16号墳は墳丘主軸南北の前方後円墳です
後円部頂盗掘坑有り
墳丘を接して後円部西側に15号墳(円墳)が有ります(これも大きな盗掘坑が有ります)
葛城消防署の南に有る進入路を進んで行くと、尾根が削られて工事現場の様なところ(眺めは良いです)に出ます
その先にある宗教施設のような建物の先、森の中に入って行くと、すぐに左手に墳丘が見えてきます
(右手側の谷にも古墳は有りますが、ほとんど破壊されていて、墳丘も分かりづらいです)
★所在地;葛城市寺口
★交通;近鉄
磐城駅より バスで「葛城消防署」下車 徒歩20分
★駐車場;有りません
★見学;猪の罠が有る?ので注意
★問合せ;
進入路の入口近くには石室が僅かに残る
寺口千塚74号墳が有ります
↧
February 8, 2015, 1:20 pm
修復復元された石棺が見学できます 撮影日;2014.01.24
独立した丘陵上に築かれた、前方部を東に向ける小型の前方後円墳です
全長44m、後円部径23m・高さ7m、前方部幅24m・高さ4.5m
明治時代に偶然後円部の石室が見つかり、昭和56年に国の史跡に指定されています
この古墳の珍しい所は、横穴式石室の開口部が北側に有ることです
近くに有る
市尾墓山古墳(画像追加しました)の石室開口部は南側なので、比べて見学すると良いです
(石室内には入れませんが、近づくと照明がつくのがうれしいですね)
凝灰石製の刳り貫き式家形石棺を見ることができます
前方部南側に大きな盗掘坑が有ります ⇒
画像
前方部にも埋葬施設があったのでしょうか?
★所在地;高市郡高取町市尾1241 (
天満神社境内)
★交通;近鉄
市尾駅下車 徒歩10分
★駐車場;近くに公民館が有ります
★見学;自由
★問合せ;
前回訪問時の記事⇒
市尾宮塚古墳
↧
February 9, 2015, 1:21 pm
琴平山古墳の西、道を挟んで反対側に有ります 撮影日;2014.01.25
琴平山古墳南西の道路沿いに鉄柵があり、一部墳丘を削られた1号墳があります
南側に石室が開口、小型の右片袖式石室です
開口部は幅80cm・高さ50cmほど
入室可能ですが、崩れる危険性があり入らないよう注意書きが有ります
玄室長3.5m程(細長い石室です)
すぐ西には大きく盗掘を受けた円墳が有り、さらに西に径15mほどの円墳が続いています
これが2号墳?
墳頂に石室が開口していて、奥壁部分が残っています
(小柄な方なら入室可能)
西の果樹園内に、8号墳が石材1個のみ残っているそうです(確認できませんでした)
★所在地;名張市赤目町柏原
MAP
★交通;近鉄
赤目口駅下車 徒歩15分
★駐車場;路駐
★見学;私有地です(自己責任で・・・)
★問合せ;
↧
February 10, 2015, 1:48 pm
右片袖式の横穴式石室が南に開口しています 撮影日;2014.01.25
比較的大きな石室です
全長8.9m、玄室長3.7m・幅2.2m・高さ2.5m
羨道幅1.75m・高さ1.77m
(入口付近は幅1.3m・高さ1mほど、奥に行くほど広がっています)
径12.5m・高さ4.75mの円墳です
赤目山水園のテニスコート近くに東へ昇っていく山道が有ります
100mほど進むと右手に古墳が有ります
★所在地;名張市赤目町柏原
MAP
★交通;近鉄
名張駅下車 徒歩30分
★駐車場;路駐
★見学;自由
★問合せ;
案内板などは有りませんが、場所さえ分かれば見学しやすい古墳です
↧
↧
February 11, 2015, 2:14 pm
尾根の先端に築かれています 撮影日;2014.01.25
径10mほどの円墳でしょうか、封土は流失していて石室が露出しています
南東方向に開口
周辺にも数基の古墳が有ったようで、石材が散乱している場所がいくつか見ることができます(柏原古墳群)
両袖式の横穴式石室ですが、羨道部はほぼ埋まっています
玄室の前後の石が抜かれていて、入室可能です(狭いです・・・)
玄室は長さ3.5m・幅1.6m・高さ1.8m(1mほど羨道部が残存)
場所が分かりづらい古墳です
柏原橋の北に有る林道を100mちょっと進んだところの左手に、山内へ入れる所が有ります
すぐに右手の尾根を登っていくと有ります
★所在地;名張市赤目町柏原
★交通;近鉄
名張駅下車 徒歩30分
★駐車場;路駐
★見学;自由
★問合せ;
↧
February 12, 2015, 2:21 pm
移築保存された石室です 撮影日;2014.01.25
小谷古墳群は、名張市役所西にある小山山麓に分布する8基からなる古墳群です
1号墳は南側の道路建設で調査されました
石室基底部が南西麓の公園から階段を登った広場に移築展示されています
右片袖式の横穴式石室で、全長6mほど
玄室長は4.5mほど
小谷古墳跡と刻まれた脊柱の後に
『中央東地区画整理事業により 三基ありしを、一基に復元する。 昭和六十二年三月吉日』と書かれています
三基の石室を一基にまとめたのでしょうか??
★所在地;名張市鴻之台1番町
★交通;近鉄
名張駅下車 徒歩15分
★駐車場;有りません
★見学;自由
★問合せ;
↧
February 13, 2015, 3:02 pm
巨大な横穴式石室です 撮影日;2014.01.25
墳丘はほとんど削られてなくなっています
天井石も有りませんが、全長11.1mも有る石室が見学できます
名張では
赤井塚古墳に次ぐ大型の石室で、近くに在る
春日宮山古墳に匹敵する首長墓と思われます
石室は両袖式です
玄室長4.8m・幅2.7m・高さ2.6m、羨道長6.3m・幅1.6m・高さ1.5m
台地上の平坦な場所に有るのですが、何か建物が有ったようです(寺院?城?)
石室開口部前に大きな穴が開いています(落とし穴?井戸?)
石室の脇には謎の石組みも有ります
★所在地;名張市赤目町丈六
★交通;近鉄
名張駅下車 徒歩25分
★駐車場;路駐
★見学;自由(場所は分かりずらいです)
★問合せ;
行き方は・・・説明しづらいので省略・・・
この辺りから山へ入って登っていきました
↧
February 14, 2015, 3:17 pm
公園内に17~20号墳が保存されています 撮影日;2014.01.25
墳丘は流失していて石材が露出しています
いちばん高いところに石室が開口しているのが18号墳です
石室のどの部分かもわからない状態です
釜石川・宇陀川流域に居住した家族墓と考えられています
(発掘調査はされていません)
公園の北西100mの所にも古墳が有ります(11号墳かな?)
(市立病院前のバス停背後の小山です)
南側に大き目の石材が一個露出しています
シイの木公園にも2基(
中村古墳群)保存されています
★所在地;名張市百合ヶ丘西2番町(ニレの木公園内)
★交通;近鉄
名張駅より バスで市立病院下車 徒歩2分
★駐車場;市立病院から徒歩2分
★見学;自由
★問合せ;
↧
↧
February 17, 2015, 3:55 pm
大柳生町の山中に有る古墳群です 撮影日;2014.02.01
2基の古墳で横穴式石室が確認できました
三角点山山頂(三等三角点の標識が有る・・・こも古墳・・・1号墳らしい)
西隣りに径10mほどの円墳が有ります(号数不明)
小型の(細長い)石室が開口しています
羨道は無くなっています
左片袖式でしょうか?(無袖かも) 石室内に石材が飛び出していて入室しづらいです
長さ3m、幅1m弱、高さ1mほど
100mほど東にも封土が流失して墳丘は目立ちませんが、石室が開口しています(たぶん「6B-10」径18mの円墳)
土砂でかなり埋まっていて、石室長さ1.5m、幅1.5m、高さ60cmほど
西側の高圧線鉄塔の南側にはたくさん石が転がっています
石室の残骸かどうかは不明
さらに山頂から南へ尾根を下っていくと石材が露出した古墳が有ります
ほとんど開口はしていません
他にも古墳が有るようです
★所在地;奈良市大柳生町椿井
★交通;JR・近鉄
奈良駅より バスで大柳生下車 徒歩25分
★駐車場;有りません
★見学;自由
★問合せ;
三角点山へは
大柳生西山古墳群を通っていく道と、
競馬道1号墳の有る競馬道を登っていく、2通りの行き方が有ります
山頂への道は不明瞭ですが、山頂横にある鉄塔が目印です
↧
February 17, 2015, 4:00 pm
二基の横穴式石室が開口しています 撮影日;2014.02.07
西名阪国道が大きく蛇行する米谷町の西の外れ、尾根の中腹に有る古墳です
北側の一基「9C-15」かな?
封土は流失していて墳形不明(おそらく円墳:径7mほど)
南東に横穴式石室が開口しています
石室全長約4m以上、玄室長さ2.7m・幅1.3~1.6m
土砂が流入していて、現状高さ1.6m
羨道長さ1.5m・幅0.95m・現状高さ50cm
わずかに両袖式
米谷塚穴古墳の墳丘↓↓(全く目立ちません)
8mほど南にも径7~8mの円墳が有ります↑↑
こちらは比較的良好に墳丘が残っています
石材が露出していて、北側に小さな開口部が有ります
内部は土砂でほとんど埋まっています
70~80mほど北にも背の高い円墳が有ります
石室が残っているかどうか、不明です
↓↓
画像の左側の丘陵の中に古墳が有ります ↑↑(奥の赤い橋は名阪国道の米谷橋です)
★所在地;奈良市米谷町字塚穴
★交通;名阪国道「天理東インターチェンジ」より 東へ1.5km
★駐車場;有りません (路肩もほとんど無い細い道です)
★見学;私有地です
★問合せ;
↧
February 18, 2015, 4:04 pm
鉄塔の有る南斜面に石室が開口しています 撮影日;2014.02.07
「9C-15」から200mほど東に有ります
遺跡地図の「9C-26」だと思います
石室長さ4.6m、玄室長さ3.2m・幅1.3m、羨道幅1.05m
土砂で半分以上埋まっているので、両袖式?
羨道部は崩落していてなくなっているようです
30cmほどの自然石で小口積みに作られている細長い玄室です
墳頂は↓↓平らになっていて、倒竹が覆っています(とても見つけにくいです)
丘陵への入口(すぐに獣捕獲用の檻が有ります)↑↑左側の頂に鉄塔が建っています
さらに東200mの所、
民家の裏山にも石室の有る古墳が有るようです
★所在地;奈良市米谷町
★交通;JR・近鉄
天理駅より バスで「天理東インター」下車 徒歩25分
★駐車場;有りません
★見学;自己責任でお願いします
★問合せ;
↧