木造校舎で知られます 撮影日;2014.09.20
明治6年(1873)の創立
現在の校舎は木造一部2階建てで、昭和9年の室戸台風で校舎倒壊
昭和36年に地域住民の支援で建て直されました
住民が木材提供や金銭支援に加え、建築などにも携わりました
当時の落成記念冊子には、校舎の再建は「村学一致」と表現されています
恭仁京(くにきょう、くにのみやこ)は、奈良時代の一時期、都が置かれた山背国相楽郡の地
大養徳恭仁大宮(やまとのくにのおおみや)とも言われていました
昭和32年年7月1日「山城国分寺跡」として、国の史跡に指定されました
その後の学術調査の進展に伴い、2007年2月6日付で史跡指定範囲が拡大され、指定名称も「恭仁宮跡(山城国分寺跡)」に変更されています
遷都後、宮城跡地は山城国分寺として再利用され、大極殿は金堂に転用されたようです
南北3町(約330m)、東西2町半(約275m)の広大な寺域を有していました
現在は広大な平原となっており、金堂(大極殿)礎石と七重塔礎石が有ります
★所在地;木津川市加茂町例幣中切31・32
★交通;JR加茂駅下車 徒歩25分
★駐車場;有ります(無料)
★見学;自由(学校敷地への立ち入りは許可が必要です)
★問合せ;